2019千歳マラソンに向け、ようやく始動。脂はどこまで燃えるだろうか?

3ヶ月ぶりのマラソンラン。

この日の気温マイナス4度。
この時期にしてはかなり温かいのですがまだまだ3月。

走り始めようか、もう少し暖かくなってからにしようかいつも悩むこの時期なんです。

今年は雪が少ないせいもあり、運動がてらの雪かきもほとんどせず。
おかげでた脂をお腹はもちろんのことバストにもたっぷりと蓄え、体もたるみっぱなし。

これじゃいけないと今朝は早々に起きスタートすることとしました。

いつものように減量用のサウナスーツを着込み、外に出てラン開始。

ところが20m~30m 走るうちにあまりの寒さに自宅に引き返します。

今度はさらに上着をもう一枚プラス。さらに手袋をはめ直して再スタートしました。

目指すは3 km 先のパチンコ店。

しかしながら体が重く思うように動かず。
おまけに脚が上がりません。

昨年の11月末に行われた富士山マラソンを完走したものの、三か月も経つと酷いものですね。

仕事が終わると、大人買いをして冷凍庫にストックしてあるアイスクリームを食べるのが毎日の日課。

明日こそは……。今度こそは……..。と体重50kg代を目指しつつも、ダイエットとは縁遠い毎日を送っておりました。

それにしても朝のランはとても気持ちがいい。

晴れ渡ったはるか向こうにはまだ雪の残る日高山脈が見えています。

次の大会は6月の千歳マラソン

昨年は足がつって棄権しただけに今年は去年以上の準備が必要ですね。

▼昨年参加の千歳マラソン千歳国際マラソン

ただ、思うのは毎年体力がかなり落ちていること。

おまけに疲労した後の回復も遅く感じます。

来月53歳の迎えるにあたり、年々自分との戦いが激しさを増します。(笑)

70過ぎても元気でランニングできたらかっこいいなあ。

そんなことを思いながら脂の詰まった揺れるバストを感じつつ残雪の十勝を走ってまいりました。

春はもうすぐです。

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この記事を書いた人

鈴木 賢司

昭和41年生まれ。地元高校を卒業し札幌東京へフレンチを志し修行。

家業である実家の飲食店に帰って20数年。気がつけば社長でした(笑)

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