百聞は一見にしかずという言葉があります
実際に現場に足を運ぶことで想像していたのと違った。というご経験が誰しもお持ちのはずです。
皆さんこんな田舎の飲食店で、まさか….
ということを弊社ではご体験いただいております。
当店では高級料亭ではありません。
ファーストフードでもありません。
この人手不足の中、いかに業務効率を上げ、クオリティを保ちながらどうやってお客様にお料理と滞在時間を楽しんでいただくか?
それを厨房の方では「デジタル化」をしています。
デジタルと言ってもパソコンを経由して料理を作ったり、ロボットが調理をしたり。
そんなことではありません。
すべて人が作るのですが、このご時世なかなか調理人さえ見つかりません。
ならばというのでキッチンをすべて最新の厨房機器を活用しながら、私がすべて手が回らなくとも、クオリティーを維持し、お客様にご満足いただける料理を日々研究しているわけです。
要は私が30年間この世界に修行から飛び込んで体験した知識を数値に置き換え、 各厨房機器に数値化したものを記憶させ、私が全ての料理を一気に作れなくても最新スペックの厨房機器がその右腕、左腕になってくれているわけです。
これからますます人手不足は加速するでしょう
ましてや北海道の田舎町へ働きたいという方もどんどん減るものと思われます。
最近では飲食店の営業時間短縮や廃業も顕著になってまいりました。
経営者として廃業という選択をするのでさえ、なかなか勇気のいることです。
そんな中、本日ご相談に見えたのはある飲食店の料理長。
キャリアは私なんかよりもお有りで、料理界の大先輩です。
そんな方が弊社の仕組みをご覧になられ、ビックリされておりました。
そして、後日ご支援することに決定。
料理長の素晴らしい技術を伝承支えるためにも、「経験」「勘」を数値に置き換え、今後の店舗運営に役立たせて頂くことを共有させていただきました。
こういった店舗見学ツアー。年に数回開催しております。
1部上場のコンサル会社も弊社の仕組みを見学および勉強会として活用しております。
見学希望の会社様はぜひお問い合わせ下さい。
打つ手は無限。
あきらめたら全て終わりです。
経営者は孤独。
弊社ではいつでもご相談をお伺いいたします。
鈴木賢司飲食総合研究所
office@yutaka-web.com