ベトナムで現地の人を面接する。零細企業が4,000km先で感じたこと。発見したこと。最終章

ベトナムの日本人学校の朝は早い。

朝6時のNHKラジオ体操から始まります。

 

午前、午後の授業を繰り返すこと4〜6ヶ月。ようやく日本へ来ることが出来まるわけですが、日本へ来てもすぐ職場には就くことなく、日本国内の研修所で同じく集団生活をしながら約40日間、日本の生活習慣を始めコンビニやスーパでの買い物の仕方、銀行などでの送金の仕方を学びます。

面接を終えた彼女たちは今年の2月にようやく入社したわけですが、毎日「サムイ」を連発し、歯をガタガタさせていたのを覚えています(笑)

そりゃそうです。ベトナムと北海道では気温差60度ですものね。

さて、ベトナムの日本人学校での面接後はせっかく来たのですからハノイ市内に出かけることに。

▼街の中は電気自動車で移動。IMG_2743(引用元:ベトナム在住者によるハノイ観光ガイド)

 

▼乗るとこんな感じ。

スゴイでしょ?道路交通法はあるのでしょうか?(笑)

▼そこで、いくつも目に付くのはこんな場面です。天秤

▼こちらのお母さんは自転車で果物を売ってます。自転車

▼こちらのお母さんもずっしり重そうな商品を抱えて。ベトナム物売り

絵はがきをカゴ満載にして売る方も居れば、フルーツを売ってる方、おみやげやら何やら、多くは天秤棒に入れ日傘をかぶって汗を流しながら売っています。

それも全て「女性」!

ビジネスしてる男性はタクシードライバー以外1人も見当たりませんでした。

じゃ、男性は?というと……………。

▼皆さんカフェで昼間っから楽しそうにやってます(笑)DSC00714

(引用:地球の旅の音)

▼こちらはゲームの真っ最中。(笑)

(引用:アジア写真帳)

こんな記事もあるくらいです。

ベトナム人男性は”ヒモ”ばかりというのは本当か

 

現に、今回入社したベトナム人2人のうち、片方の家庭のお父さんはお仕事をされていないそうです(笑)

 

これでおわかりでしょうか?

私自身も、今回ベトナムでの採用を前に「女性にすべし!」と進言頂いた社長の言葉がようやく解りました。

世の中はまさに「女性の時代」に変革しています。

世界のリーダーも女性が増えてきました。

それはウチの家庭内も一緒(汗)

私が実権を握ったと思ったのは、つかの間…………。

長男が生まれるやいなや、恋人だった彼女が妻になり、母になり、日に日に力を付けて強くなっていき、最近ではベトナムの男性がうらやましく思うのは私だけでしょうか。。。。。。

母は強し。(笑)

今回もお読み頂き、ありがとうございます。

 

■番外編〜

▼活気ある夜の街

▼ビルの上からハノイ市内を臨む

 

この記事を書いた人

鈴木 賢司

鈴木 賢司

昭和41年生まれ。地元高校を卒業し札幌東京へフレンチを志し修行。

家業である実家の飲食店に帰って20数年。気がつけば社長でした(笑)

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