iphone VS 一眼レフカメラ。料理写真はライティングが命です。

この季節になると弊社は一足先にお正月モード。

年末年始に備え、容器のチェックや包装資材、食材の発注、仕込みなど計画をつぶさに立ててまいります。

中でもお客様にお知らせする方法として、代表的なものが「チラシの作成」でありますが、その写真撮りは結構な時間を要します。

iphoneの画質が良くなったとはいえ、パシャっと撮って終わりというわけにはならず、こればかりは毎回、プロのカメラマンにお願いをしております。

そんなことで、前日からてんやわんや。

通常オーダーの合間、また宴会料理の合間を縫って仕込みをし翌日の撮影に備えます。

当日は朝から盛り付け開始。

写真は真上から見て収まりがいいようにするのではなく、あくまでも見る方向を決め、いかにインパクトがあるように移すかがポイント。

また「食べる料理」と「見る料理」は全く違い、あくまでも写真写りが良いように料理も厚化粧したりします(笑)

ときには光沢を付けたりと。。。

撮影が終わったから、「はいデータをお渡しします。」なんてことにはならず、数日かけ撮った画像を専用ソフトで画像を加工し、赤を強調したり、シャープさを出したりと、けっこう手間ひまがかかるんです…。

そんなんで、今日もはるばる30km先からカメラマンさんやって来てくれました。

私がおおまかな構図をお伝えするだけでいろいろな角度から撮っていただいてます。

パシャッと撮っては角度を替え。

微妙に角度を調整。

今度はしゃがんで。

 

いつも、素人ながら感心するのはライティング。

今日もダンボールでガラス窓を塞ぎ外光を遮断。

どおりで私が撮ったiphone画像とは違うわけです(笑)

▼私が撮ったもの(iphone撮影  ライティングなど一切なし)

▼プロの方が撮ったもの。(一眼レフカメラ、遮光&ライティング)

そんなことで限られた時間内で、淡々と一通り撮影されて、格好良くさっそうと帰られました。

私が女将である妻に「俺昔カメラマンに憧れてたんだよね。」って言いますと「どうせエロい写真撮るんでしょ?」と言われる始末。

今日も苦笑いの私でした。

この記事を書いた人

鈴木 賢司

鈴木 賢司

昭和41年生まれ。地元高校を卒業し札幌東京へフレンチを志し修行。

家業である実家の飲食店に帰って20数年。気がつけば社長でした(笑)

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