アルコールはからっきしダメなんです。

今から30数年年前。

高校卒業と共に就職した先は札幌市内のホテルでした。

父のすすめで家業であった「寿司店」ではなく洋食の修行でホテルに入ったのです。

 

今と違って、厳しい修行の毎日。(*_*)

 

そこで待ってたのがお酒という洗礼(笑)

 

私はほぼアルコールはNG。

 

もちろん高卒なので未成年。

 

でもそんなことは先輩達は容赦しない。(゜ロ)ギョェ

 

私のシフトが1日おきに「泊まり番」(ホテルなので翌朝のお客様の朝食を作るた目、ホテルに泊まって仮眠します)のため、その夜、その夜で洗礼が訪れます。

 

夜10時過ぎに片付けが終わるとキッチンではホール担当の宿直当番の方と「まかない」を共にします。

 

この「まかない」はコックの登竜門と言え、先輩等も口にするため酷評を頂きながら新人達は腕を磨いていくわけです。

 

当時私もその一人。

 

作るもの作るもの、マズイだの、辛いだの言われたものでした。(;O;)

 

そして、先輩達はお酒も一緒に飲むことが恒となっており、場合によってはお付き合いもされたり致します。

 

先輩「おい鈴木、飲め!」

わたし「すいません、先輩。飲めないんでジュースでいいっすか?」

先輩「今なんて言った?」

わたし「飲めないんで…………ジュースでいいっすか?」

先輩「ほー。俺との酒が飲めないんだ?わかった!明日の仕事、どうなるかわかってるよな?」

わたし「頂きます!!(^_^;」(飲めないビールをゴクッと飲みます)

先輩「おっ!いけるジャン!鈴木く〜ん!!じゃ、もう一杯!」

 

こんな感じで、当たりが悪いと飲んべえの先輩と宿直を組み、朝までお付き合いというのも結構あり、明け方に先輩の目を盗んで、職場であるホテルの目の前にあった札幌駅のトイレに駆け込み、ゲェゲェと吐いたもんでした。

 

未成年でしかも吐くまで飲まされる。。。。(-。-;)

 

今ではパワハラで完全にアウトですね(笑)

 

当時は「飲めば飲むほど強くなる。」と毎晩のように言われたもんですがいっこうに強くなりませんでした(笑)

 

結婚してからは冷蔵庫を空けると子供達のジュースが勢揃い\(^O^)/

 

こっそり飲んでは嫁から怒られると言う毎日でした。

 

そんな私も最近ようやくアルコール4%の「氷結」デビュー。
氷結

しかも、サイダー割り(笑)

 

これでも結構酔っ払います。

 

安上がりに生んでくれた両親に感謝です。

この記事を書いた人

鈴木 賢司

鈴木 賢司

昭和41年生まれ。地元高校を卒業し札幌東京へフレンチを志し修行。

家業である実家の飲食店に帰って20数年。気がつけば社長でした(笑)

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