ハノイの社会科見学ならビンコム・メガモールとクアン コム フォーがおすすめ!(日本食料理人の海外展開事業編)

今日はベトナム入国DAY

3日間のタイ・バンコク滞在は衝撃の連続でしたし、何よりも思ってた以上の経済発展で日本国民として危機感さえ感じたほどです。

 

そんなことで、バンコク中心部からベトナムへ行くためスワンナプーム国際空港へ

この空港も結構な大きさです。

税関を通りチェックインすると。。。(NO PHOTO!!と言って怒られました)

大蛇を綱引きをする彫刻に圧倒されます。

彫刻の説明文。

いざ、搭乗。

ベトナム航空でのフライト

1年半ぶりのベトナム入国。

無事入国審査を終えました。

前回は面接のため、日本からはるばる7時間掛けやってまいりましたが、今日は隣国のタイからの移動。
2時間で到着しました。

2万円を現地通貨である「ドン」に両替するとこんな感じです。

空港では現地ガイドさんがお出迎え。異国の地で心強い助っ人です。
ロンさんって言って、地元の高校、大学のみで日本語を勉強しペラペラに話します。勤勉な方です。

公共交通機関の移動が今回の研修の大前提となっていましたがベトナムでは公共交通が整備されていないため、ミニバスをチャーターして頂けました。
ただ思っていたとおり寒い。この日の気温15度でした。

ヒュンダイ製。まだ購入したばかりと行った感じでかなりきれいです。

これがノイバイ国際空港。日本の政府開発援助(ODA)で建設されたそうです。

空港近くは車が多いものの

ハノイ市内に近づくに連れてバイクが多くなります。

5年前にできたばかりのVincom Mega Mall Royal City(ビンコム・メガモール・ロイヤルシティ)を見学

マンションとショッピングモールが融合した近代的な建物です。
ちなみにほぼ満室だそうですが平均日本円で二千万円だそうです。

中のショッピングゾーンは地下1階と2階に広がっており、高級ブティックが出店。
かなり洗練されています。

中でも「富の象徴」とされるのがアイススケート場。
一年中温かく雪の降らないベトナムでアイススケートをすることは憧れの的だそうです。

私達が行った時はロシア人のコーチが地元の子供にマンツーマンレッスンをしていました。

レストランエリアではビュッフェが大流行。

隣同士で

日本の外食も出店

ここなんかは水槽があって

好きな魚を好きな調理方で食べさせてくれます。

また、ピザもブームだそうです。かなり洗練されたお店です。

ベトナムはただ今バブル真っ最中。
海外投資も増え、GDPも急成長。とてつもないスピードで国が発展しているそうです。

そんな中、夕食を食べに移動中の車窓から。
これでも数年前に比べ、オートバイの数が減り車の保有台数がかなり増えてるそうです。

夕食会場へ到着。ガイドのロンさんおすすめのベトナム料理レストラン。
「クアン コム フォー」

店内もかなりおしゃれ。

ここ、何食べてもハズレがありません。

皆さん職業柄、写真撮りまくり(笑)かなり興奮しています。

■Quán Ăn Ngon(クアン アン ゴン)
所在地: Số 18 Phan Bội Châu, Cửa Nam, Hoàn Kiếm, Hà Nội 111103
時間: 営業開始: 6:30〜21:45
電話: 090 212 69 63

「ごちそうさま」のあとはホテルに向かって今日一日のスケジュールを終了します。

ちなみにホテルはこんな感じ。昨日までのバンコクのホテルよりゴージャスになりました。ありがとうございます。

明日からのベトナム研修。どんな出会いがあるか楽しみです。

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この記事を書いた人

鈴木 賢司

昭和41年生まれ。地元高校を卒業し札幌東京へフレンチを志し修行。

家業である実家の飲食店に帰って20数年。気がつけば社長でした(笑)

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