小さな飲食店のベンチマーキング。親睦会を兼ねながらしっかり視察(?)

今日は会社の飲み会、通称「飲コミ」(いんこみ)となってます。

隔月で開催されるこの飲コミも、かれこれ5年を迎えます。要は飲みニュケーションの略なのですが、ただ飲んで終わりというわけではありません。

近郊の飲食店で勉強になりそうなお店を幹事がピックアップします。

幹事はなるべく新人にさせ、大いに失敗させます。(笑)

ここが大事で、失敗することで嫌な思いをし、「次こそ!」と思ってもらうようにするいわばゆたか流社員教育の一環です。

ここにも細かい社内規定があり……。

手帳

1.ドレスコードの設定
(夏ならば「マリンルック」、秋ならば「紅葉狩り」というふうにテーマを幹事が決めます。ベストドレッサーには景品が当たるんです。)

2.会費の遵守
(予算をオーバーした場合は全て幹事の自腹。予算はひとり4,000円です。)

3.経営計画手帳の携行
(当日は全員チェック!)

4.池田町外で開催の場合はJRにて移動
(飲酒運転は事故の元)

5.未成年者がお酒を飲んだ場合、もしくは飲ませた場合は始末書。

さいごに6番目として「上司が部下の話しを聞く場」としています。

そんなことで、今日の幹事さんはTくん。数日前から張り切っております。

幹事挨拶

席順はスマホのアプリらしい。

飲み会の座席ぎめ

楽しい時間を作ることが出来るかは幹事さんの手腕。でも今日はまずまずのようです。
飲み会

楽しい時間もあっという間に終わり、今度は2次会突入。

といっても、私はアルコールについてはからきしダメ。

よって、ラーメン店へ(どんだけ食べるんだ。。。。)
ラーメン

みんな完食。

そんなことで、今宵も社員間の距離を縮めるべく、あっという間の時間を過ごしました。

あっ、ベンチマーク!

皆、食べるのに忙しく、それどころじゃなかったような…‥

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この記事を書いた人

鈴木 賢司

昭和41年生まれ。地元高校を卒業し札幌東京へフレンチを志し修行。

家業である実家の飲食店に帰って20数年。気がつけば社長でした(笑)

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