親睦会の必要性。コミュニケーションで活性化。社員あっての会社ですものね。

今日は会社の親睦会

弊社では2ヶ月に一回は食事、もしくは飲み会を開催しております。

この飲み会も会社の年間スケジュールに組み込み、必須事項として手帳に書き記して行うことで会社の文化になりつつあります。

▼経営計画手帳

今日もその日に当たります。先日終わった2/3の恵方巻きの慰労をかねて。

本日の会場は弊社。
改めて自社の料理を食べてもらい、味付けのフィードバックやお客様目線での感想を持ってもらうのももう一つの目的です。

座る場所も公平にくじ引きです。

カンパーイ

食事会の度に他店へ行き、ベンチマーキングをかねて勉強するのですが、本日は当店閉店後に開催ということもあり、時間も遅いので当店にて行うこととなりました。
料理もこのときばかりは工夫をこらしていろいろな料理をを作ります。

食事はもちろんのこと、近況なんかも発表し合います。
規定時間内で発表しますと私から金一封が手渡されるので、みんなやる気満々(笑)

おまけにじゃんけん大会で現ナマのプレゼントとあれば、真剣。
(これくらい仕事も一生懸命やってくれればいいのに・・・・・・)

勝者ははニッコリ満面の笑み

そのほか若い子が多く、アルコールも飲まないことからトランプなどのゲームも好んで行います。

負けるとお手つき。となります。
たまたま私が勝って「お手つき」をする方になったのですが。そのときに見た手に愕然としました。

この寒い時期、水仕事をするものですから皆手がガサガサ。おまけに手荒れの酷い者もおります。

このような激務の中、社員の皆に弊社が支えられていると思うとグッときてしまいますね。

そのためにも社員一人ひとりの夢を実現できるよう私が下支えにならねばと、改めて感じた次第でした。

春までもう少し!もうひと踏ん張り!!

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この記事を書いた人

鈴木 賢司

昭和41年生まれ。地元高校を卒業し札幌東京へフレンチを志し修行。

家業である実家の飲食店に帰って20数年。気がつけば社長でした(笑)

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