グリーン車に乗ると芸能人、有名人と会う確率が一気にアップする!?

昔読んだ本にこんなことが書かれていました。

「経営者はグリーン車にこそ乗るべきである。」

私が読んだ本はビジネス書なので、最初はなるほど!

(社長たるものそういった席に座らなくてはいけないんだな…‥‥‥。)

なんて思ったわけです。

つまりは社長としての威厳や見栄のためにそういった高額なシートに座ってステータスを味わうものだ。

……と、恥ずかしながら、そういうような解釈しかしておりませんでした。

ところが読んでいるうちに著者の本質はそういった話ではなく、「グリーン車だからこそ著名人や一流企業の社長など«長»の付く方やそれなりの職位の方が座られる、と考えるのが一般的でしょう。」

「で、あるならば、無理をしてでも自分自身がそういうシートに座り、そこの隣に座った方に積極的に話をするべきです。」

「どんな職業なのか?どんな職位なのか?どんなことに興味があるのか…。
そしてご縁を作り、今後の人脈作りに使うことでそのシートにかけたお金の何倍も何百倍もの形となって帰ってくるのです。」

そんなことで、「ご縁を活かす」というテーマの本でした。

それからは新幹線や特急に乗るたびに、グリーン席には乗るように心がけています。

……とは言っても、新幹線は出張の際に過去数回しか乗る機会がなかったので、せめて帯広ー東京の往復の際に利用する飛行機は1ランク上の「クラス J シート」に座ることにしました。

できるだけ、隣りに座った方と話をするようには心がけますが、私の話術にも限りがあり、うまく話が進みません。(笑)

オマケに名刺交換なんて、今まで交わしたことさえもありませんでした。

我ながら、実践できずじまいの自分に対し、もどかしさを感じるほどです。

しかし、こういう席に座っていると、有名人に会う機会が一気に増えるわけです。(笑)

最近会ったタレントといえば、哀川翔さんを始め、野球解説者の中畑さん、経済学者の森永さんなど数人の方とお会いしたことはあります。

そんなことで去年のこと、選挙戦真っ只中の石破議員が私の斜め前方の席に座られました。数名の秘書さんを従えて。

議員の方って、最後に乗ってくるんですね。出発ギリギリに。
他の乗客に知られないようササッと来てササッと着席されてました。

さすがに機内でお話しすることはできませんでしたが飛行機から降りて、すぐにダッシュで駆け寄り快く写真に付き合っていただくことができました。(笑)石破さん

そんな私にまたまた有名人が。

今回はお名刺しかいただけませんでしたがこの方です。

新党大地、鈴木宗男代表でした。

前回の石破議員と同様、出発直前に乗ってきて最前列の私の隣へ。

実は先代である父が鈴木氏の大ファンでした。

同じ苗字が鈴木というのもありましたがこんな話があります。

ある日のこと、地元帯広空港で父が歩いたところに、向こうの方から当時自民党議員だった鈴木宗男代議士がやってきたそうです。

すると、父の手を握り「鈴木さん久しぶり!」と声をかけて来たたそうな。

当時、父は自民党員ではあったものの、ほとんど会合には出席しておらず鈴木氏との面識も2回ほど。

なのに自分の名前を覚えていてくれたということで、すっかり大ファンになってしまったそうです。

代議士ってすごいですね。

その当時の父の話を飛行機の中で代表に伝えたところ、えらい感激されておりました。

「これ以上話しかけないでくれ!」オーラが出てましたので(笑)会話らしい会話はできませんでしたが、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞などを抱え、政治家経済の記事に目を通しながらペンでチェックをこまめにされておりました。

飛行機が帯広空港に到着するなり、代表は猛ダッシュで一番に飛行機を降りられましたのでシャッターチャンスはありませんでしたが、しっかりと名刺を交換させていただきました。

それから数日たったある日のこと。早速、私の街で鈴木先生の後援会があると新党大地の支援団体を通じ、連絡が入りました。

ここは私より数段上手。
一度の名刺交換を自分の後援会活動に活かしたわけですから。(笑)

大好きな柳生家の格言にこんな言葉があります。「大才は袖触れ合う縁をも生かす。」

私はいつになったら大才になれるのでしょうか?
この辺は政治家の先生からしっかり学ばせていただきたいものです。

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この記事を書いた人

鈴木 賢司

昭和41年生まれ。地元高校を卒業し札幌東京へフレンチを志し修行。

家業である実家の飲食店に帰って20数年。気がつけば社長でした(笑)

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