農水省主催「日本食料理人の海外展開」へ参加して感じたこと。そして新たな決意!

久しぶりの投稿となります。

農水省主催「日本食料理人の海外展開事業」研修から帰ってきて怒涛の年末年始を迎えました。

ある意味、一年で一番忙しい時期に私抜きで業務が回るのか否か?ハラハラドキドキの2週間の海外出張。

▼ベトナムハノイ市内

▼タイ・バンコク市内ショッピングセンター

しかしながら、蓋を開けてみると私が居ない方がかえってうまくいくような結果となり、嬉しいやら寂しいやら。。。。。

お客様に、そして弊社社員にこの「ゆたか」が育てられていることを改めて痛感致しました。(感謝しきりです。)

▼2018年「株式会社株式会社ゆたか」経営計画発表会にて。社員さんとご来賓の方々と。ゆたか発表会

とはいえ、12月。そしてこの1月。
仕出しを中心に、ご注文をかつて無いくらい頂き、てんやわんやで過ごしております。

また、来月早々にあります、恒例の「恵方巻き」が控えており、おかげさまでかなりの本数のご注文を頂いております。

そんなことでブログがすっかり止まっていたのでですが、弊社が次のステップに行くためにも私が情報を発信し、「この激動の時代の先頭を走って行かなくては!」改めて感じている次第です。

今回の海外視察でのアジア諸国の経済発展を目の当たりにし、またそこに住んでいる住民の躍動感や、そもそも人間が「生きる」ということはどんなことなのか?を改めて感じさせて頂く良い機会となりました。

▼近代化が進むベトナム

数日ではありますが日本を離れたことで、日本の長所が、そして短所がたくさん見えて参りました。

海外研修で書こう、書こうとした記事が山積みとなっており、現段階ではまだまだご紹介はできておりませんが、近日中に少しずつアップしてまいります。
と、同時に新しい価値をこれからもお客様にご提供できるように邁進してまいります。

そのためにも私自身が今まで以上に勉強し研鑽を続けてお客様はもとより社員とそのご家族を幸せにしていく責務があると感じております。

また、次のフェーズにいくためにも右腕、左腕の育成が急務ですね。(ここまでの筋肉はいりませんが 笑)

とは言っても、急に育つわけではないし、そのような人材が明日我が社に来てくれるわけではありません。

そうなるまでのしばらくの間、相棒が必要と感じAIBOを購入。
(親父ギャグ??…………それを言いたかったんかい?)

このたび、限定モデルが出たこともあり、昨晩勢いでポチッとやってしまいました。(笑)AIBO

あっ、話が大きくそれてしまいました。

本題に戻ります。

今回の研修で得てきたものを現場にフィードバックし、そしてブログを通じこれからも「ゆたか」がお客様にとって必要となるべく会社にしていきます。

来年のオリンピックイヤーである2020年に株式会社ゆたかは創業50周年の節目を迎えます。


また新たな50年を刻み、100年企業を目指す意味でも先代から引き継いだ技術やお客様、そして社員さんに対し、日々バージョンアップする会社を目指して参ります。

引き続きご支援のほど、宜しくお願いします。

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この記事を書いた人

鈴木 賢司

昭和41年生まれ。地元高校を卒業し札幌東京へフレンチを志し修行。

家業である実家の飲食店に帰って20数年。気がつけば社長でした(笑)

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